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キティちゃんをさがせ!(出題編)

 来年公開の劇場公開に合わせてでしょうか、デッドプールの邦訳状況が賑やかになりつつあります。
 8月発売の『アイデンティティ・ウォー:デッドプール/スパイダーマン/ハルク』『デッドプールvs.カーネイジ』、さらに9月も2冊同時刊行で『デッドプール:モンキービジネス』『デッドプールの「孫子の兵法」(デッドプールズ・アート・オブ・ウォー)』と、今年の上半期の沈黙ぶりを忘れさせてくれる出版ラッシュです。
 アメコミはなんだかんだで一冊が高く、なかなか手が出しづらいものです。私も気になったものを購入するだけで、よくもわるくも特別なものという扱いになっています。そんななかで劇場公開は、その特別さを演出するのに効果的なのはまちがいなく、普段アメコミ棚を素通りする人でも「おっ」と足を止めさせるだけの力があると思います。
 映画公開は2016年予定で、予告の第一弾が発表された程度ですが、その予告が18禁バージョンと全年齢バージョンがあったり、同じく劇場版の『ファンタスティックフォー』の予告に何故かちょろっと顔を出してみたり(アメコミ内でもほとんどからみのない両者だと思うのですが)と、はちゃめちゃさの演出は既に方々で仕込まれており、いやがうえにも期待が高まってきます。

 少し前になりますが、その仕込みの一環として劇場版デッドプールの公式ツイッターアカウント(@deadpoolmovie)が作成されました。
 その際に注目を集めたのは、唯一フォローしている相手がサンリオのハロー・キティ、いわゆるキティちゃんの公式アカウントだという点でした。
 どうしてよりにもよってキティちゃんだったのか。公にはなんのアナウンスもされていなのですが、コミックスの方で、デッドプールはいくつかハロー・キティアイテムを登場させたことがあるのですね。
 おそらくそれを見たツイッター担当者のお遊びだったんじゃないかなと想像しています。
GBU_FC.jpg 私が発見したのは2ヶ所だけですが、多分他にも描かれているところはあるんじゃないでしょうか。
 まずひとつ目は、第3期『Deadpool』誌17号「The Good, The Bad and The Ugly Part.3」にあります。紆余曲折あってデッドプールはウルヴァリン(とキャプテンアメリカ)と共闘することとなり、なかばでウルヴァリンの腕に負った傷がすぐに回復しないのを発見します。
「そいつはいったいどうしたんだ?」
「俺はヒーリングファクターを失ったんだ。長い話になる」
 それを受けてペトリとウルヴァリンの傷口に張ってあげた絆創膏にキティちゃん(と思しきキャラクター)が。
GBU_01.jpg
 デッドプールがウルヴァリンを「ローガン」と呼んで励まそうとするこのくだりは胸を突くものがあります。
 ただ、ここのハロー・キティは、ちょっとアレンジが加えられていて、牽強付会ととられなくもないかと思われます。

IW_cover.jpg そこで、もっとそのものが出てくるのが、『Deadpool/Amazing Spider-Man/Hulk: Identity Wars』です。
 上にも書いています、今月8月25日にShoProから『アイデンティティ・ウォー:デッドプール/スパイダーマン/ハルク』として翻訳刊行が予定されているコミックスの、その中にひょっこりと隠れているんですね。
 折角の翻訳本ですし、答えをいってしまってもつまらないと思いますので、どうぞみなさんの目で確かめてみてください。
 もっとも、今回のブログ記事タイトルを大仰に「出題編」としていますが、「解答編」の予定はありません。そんなに目を皿のようにして探さないと発見できない、なんてほどじゃありませんから。

 劇場版実写映画を待つまでに、翻訳本を読みながら、こんな楽しみもあるという、ひとつのサンプルといたしまして。

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テーマ : アメコミ - ジャンル : アニメ・コミック

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