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ぱんあ22新刊情報


 来る6月23日(日)に東京の大田区産業プラザPiOで開催されます「ぱんっあ☆ふぉー!22」に参加いたします。
 というか、明日だ!
 ……すっかりイベント前の更新も滞り気味で申し訳ありません。

 配置はC-11「有滑稽」となります。

 今回の新刊は『雲はれて』。A5版36ページで予価500円です。
告知01

 無限軌道杯を間近に控える晩秋の一日、戦車道にて使用される砲弾の公開発射試験を見学するために赴いた青森県猿ヶ森砂丘で、西住まほは継続高校隊長ミカと再会を果たす。
 防衛装備庁の下北試験場に使用されているこの砂丘は、その年の全国高校生大会の2回戦で、黒森峰と継続がぶつかった試合会場でもあり、いくらかの懐かしさと緊張感を覚えつつ、まほとミカが久闊を叙し合っていると、突然、その砂の大地の自然が襲い掛かる。
 予測もしていなかった事態に、仰天するふたりに、追い打ちをかけるように、さらに異変は進行し、砂丘に面した海上、太平洋の上にぽっかりと浮かぶ城が姿を現していたのだった……

 前触れなく出来する異変、まほミカともに内心に秘めた悩み、冬を前にした北の地で、不思議が交錯する。
 という内容と同量か、それ以上に、まほミカさんの掛け合い漫才もたっぷり用意しております。

 表紙はいるかっとさん(TwitterPixiv)に描いていただけました。
 この光と影にいるふたりが、私の抱いていたまほミカにぴったり当てはまったんですよ。日向にいつつも影の掛かったまほと、影にたたずみつつも光を帯びつつあるミカ。これは本当にふたりを端的に表す、すごい一枚ですよ、本当。
 個人的に、ガーゴイルっていうスラッシュメタルバンドが好きでして、その『我意在』というアルバムに入っている「やがてひかる」という曲が、実に西住まほとミカというふたりにぴったりな内容なんですね。機会ありましたら、是非とも聴いてみてください。
 そして挿絵は鋸屋さん(TwitterPixiv)が引き受けてくださいました。
 風をまといハーモニカ吹くミカさんの、一見澄ましているようながら、喜び望み憂いなどといった様々な思いがこもった表情が素晴らしいです。さらに、ここでは見えないですが、全体像がまた最高なんですよ。しなやかながら豊かな全身の麗しさは、是非とも拝見していただきたいことろです。

 そんな完璧ともいえるおふたりの御助力をいただき完成した一冊です。
 まほミカさん好きな方も、そうでない方も、是非ともご一読ください!
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