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「DEADPOOL #0」がおもしろかったので

 友人の神社さん悪芽さんにデッドプールというアメコミのキャラを教えていただき、以来すっかりはまって約半年。
 まさか自分が原書まで買うことになるなんて、思ってもみませんでした。
「キミの英語は冒涜的だね」と、学生時代に指導教官からお墨付きをいただいた私が、です。DC04_FC.jpg
 そのデッドプールの原書で、最近まで読んでいたのが、『DEADPOOL CLASSIC vol. 4』です。
 1991年にヴィランとして誕生したデッドプールが、自身の名前を冠したレギュラー誌の刊行をスタートさせたのが1997年で、この『CLASSIC』はその第1シリーズ(現在刊行の続いているのは第3シリーズとのこと)をまとめたものです。
 ちなみに、1から3は持っておりません。
 どうして、途中をすっ飛ばして、いきなりvol. 4に手を出したかといいますと、月刊のレギュラー誌とは別に、一年に一度刊行されるアニュアルという特別編があるのですが、その「DEADPOOL/DEATH Annual ‘98」が収録されていたからです。
 マーベルの世界の死神デスと文字通りの意味で不死身のデッドプールのカップルは、なにかと話題にはなっているのですが、その詳しいところはあんまり見えてきません。
 このアニュアルでは二人のなれそめが描かれているという話を聞きまして、それで興味にまかせて購入に踏み切ったという次第です。

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「船の夢」のこと

 内田百間の列車好きは、代表作として数えられることの多い「阿房列車」連作でつとに有名です。
 また、法政大学の教授時代に航空研究会の顧問をやっていた関係から、飛行機への愛着も特に初期の文章で散見しており、熱心な百間ファンのみなさんでは御存知のことでしょう。
 では残る乗り物についてはどうかと考えてみますと、まず車は、これは百間の文集の中で最も縁遠いものです。
 ことタイヤのつく車自体に興味を持てなかったのか、夏目漱石に傾倒し机の大きさまでわざわざ寸法をはかって師の所持品と同じものを特注で誂えたほどの人物が、「自転車日記」を模した形跡はまったく見られません。それは自動車についても同じで、あまり乗っている描写も多くなく、まして自分で運転するなんてとんでもないことです。
 さて、そうしてようやく船の出番となるわけですが、そもそもタイトルが「『船の夢』のこと」で、これで船が関係ないわけがないのですが、そのあたりは、一つ通過しないといけない前提ということで御容赦ください。

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